リビジョン テーブル（Revision Table）
VaultAdmin（ボルトアドミン）のリビジョン テーブル（Revision Table）タブで、SolidWorks Workgroup PDM リビジョンの設定を可能にし、SolidWorks 図面のリビジョンをコントロールします。 VaultAdmin（ボルトアドミン）のリビジョン設定（Revision Scheme）タブでリビジョン設定を定義します。
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Workgroup PDM でリビジョン テーブルがオンに設定されると、SolidWorks のツール（Tools）、オプション（Options）、ドキュメント プロパティ（Document Properties）、テーブル（Tables）にあるリビジョン テーブル（Revision Table）でアルファベット/数字のコントロール（Alpha/Numerical Control）が使用できなくなります。 テーブル オプション（Tables Options）ダイアログ ボックスには Workgroup PDM 駆動のリビジョン（Revision driven from Workgroup PDM）というメッセージが表示されます。
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SolidWorks Workgroup PDM でリビジョン テーブルが利用可能な場合、図面にはリビジョン テーブルが含まれます。この図面をボルトにチェックインすると、テーブルが自動的にアップデートされます。
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図面をチェックインすると、ドキュメントのチェックイン（Check In Document）ダイアログ ボックスのテーブルにリビジョン番号が表示され、図面は最新のリビジョン情報に更新されます。
一般(General)
リビジョン テーブルを有効にする（Enable Revision Table）: SolidWorks 図面のリビジョン レベルを Workgroup PDM でコントロールします。
リビジョンのルール（Rules for revisions）
リビジョンのレベル（1番目（Primary）、2番目（Secondary）、3番目（Tertiary）、ワーキング コピー（Working Copy））を指定します。この行が SolidWorks 図面のリビジョン テーブルに追加されます。
行数（Number of rows）
表示行数（Number of visible rows）: SolidWorks リビジョン テーブルで表示する行数を指定します。
リビジョン順序（Revision Order）
SolidWorks リビジョン テーブルの行順序（昇順(A、B、C…)または降順(C、B、A…)）を指定します。