破棄フォルダーの削除(Delete Obsolete Folders)
SolidWorks Workgroup PDM ソフトウェアでは、2つの種類の破棄フォルダーが自動的に作成されます。
-
<vault_dir>obsoleteには、削除されたプロジェクトが含まれます。
-
<vault_dir>projects<project_name>obsoleteには、各プロジェクトで削除されたドキュメントが含まれます。
ボルトのディスク容量をコントロールするために、ボルト管理者は、これらのフォルダーを定期的に削除する必要があります。
破棄フォルダーは削除しても、その後プロジェクトを削除したり変更したりすると、また作成されます。
破棄フォルダーを削除するには:
-
停止 : Workgroup PDM ボルト サービスを停止します。
-
エクスプローラで、ボルトまでナビゲートします。
ボルト フォルダー名は、VaultAdmin ボルト設定(Vault Settings)タブで表示できます。
-
ボルト フォルダーを拡張します。(デフォルト、c:VaultData)
-
破棄フォルダーを削除します。
-
projectsフォルダーを拡張表示します。
-
希望のプロジェクトのフォルダーを拡張表示し、破棄フォルダーを削除します。
-
開始 : Workgroup PDM ボルト サービスを開始します。
ドキュメントを削除するための別の方法は、最適な作業方法(Best Practices)を参照してください。