XMLメッセージ フォーマット(XML Message Format)
Workgroup PDM MSMQ イベントは UTF-16 エンコーディングを使用した XML ドキュメントです。 スキーマは、イベントを識別するのに最低限必要な情報を提供します。 追加のドキュメント情報は Workgroup PDM API を通してクエリされます。 詳細については、Workgroup PDM API ヘルプを参照してください。
メッセージのフォーマットは、最低2つのサブノードをもつXMLメッセージで構成されています。 <header> と <body>です。 必要に応じて、XSLT を使用してメッセージを SOAP フォーマット、または ebXML フォーマットに変換できます。
<header>ノードには、下記の属性が含まれています:
タイプ := “<通知のタイプ> ” (Workgroup PDM トリガーの通知タイプを参照してください)
サーバー := 通知を送った Workgroup PDM ボルト コンピュータ名
タイムスタンプ := イベントの時間を表示します。
<body>ノードは<header>で定義されているType属性に応じたサブノードで構成されています。
例:
<?xml version=’1.0′ encoding=’UTF-16′?>
<pdmworks_notification>
<header type=’createproject’ timestamp=’11:21:22 09/04/02′ server=’DEV-JohnDoe_WinXp’/>
<body>
<createproject project=’My New Project’ user=’pdmwadmin’/>
</body>
</pdmworks_notification>