SolidWorks Workgroup PDM Contributor ウィンドウ(SolidWorks Workgroup PDM Contributor Window)
Workgroup PDM が SolidWorks Explorer にアドインされたとき、Workgroup PDM Contributor または、SolidWorks Explorer クライアントと呼ばれることもあります。 SolidWorks クライアントに似ていますが、Workgroup PDM Contributorを使用するためには、コンピュータにインストールされた SolidWorks ソフトウェアは必要ありません。
次に、Workgroup PDM Contributor で可能な作業の一部を紹介します：
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SolidWorks以外のドキュメントをボルトにチェックイン
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任意のドキュメントをボルトからチェック アウト （SolidWorks ソフトウェアがインストールされている場合のみ SolidWorks ドキュメントを開くことができます）。
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ドキュメントのプロパティを変更
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ドキュメントのリビジョンを更新
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ドキュメントのライフサイクル ステータスを変更
SolidWorks ドキュメント をWorkgroup PDM Contributorでボルトにチェックインすることはできません。
SolidWorks Explorerにアクセスするには:
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Windows のスタートをクリックし、すべての プログラム、SolidWorks<バージョン>、SolidWorks Explorer <バージョン>を選択します。
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SolidWorks でツール（Tools）、SolidWorks Explorer をクリックします。
SolidWorks Explorer からボルトをアクセスするには、Workgroup PDM を SolidWorks Explorer へアドインとして追加する必要があります。
Workgroup PDM を SolidWorks Explorer に追加するには:
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SolidWorks Explorer で、オプション
（Options）を選択します。
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アドイン（Add-Ins）ダイアログボックスでWorkgroup PDMを選択し、OKをクリックします。
次に、Workgroup PDM Contributor に関するインタフェース アイテムに関して説明します。 SolidWorks Explorer のみに関するインタフェース アイテムの説明は、SolidWorks Explorer の概要を参照してください。
ボルト ビュー（Vault View）
ボルト ビューには、ボルト（vault）に保存されているプロジェクトが表示されます。 ボルトビューでドキュメントを選択すると、表示が拡張され、ドキュメントの情報が表示されます。
ミニツールバー（Mini Toolbar）
ボルト ビューでプロジェクトやドキュメントを選択すると頻繁に使われるコマンドのミニツールバーが表示されます。 ミニツールバーの例は次の通りです。
プロジェクト、またはドキュメントを右クリックし、追加のコマンドメニューを表示します。
ローカル ビュー（Local View）
ローカル ビューは、ユーザーのコンピュータ構成のミラー イメージです。 ローカルビューでドキュメントを選択すると、表示が拡張され、ドキュメントの情報が表示されます。
選択ドキュメントをボルト内で検索するには、ミニツールバーのボルトを検索
（Find in Vault）をクリックします。 ドキュメント名が検索結果（Search Results）ダイアログ ボックスに表示されます。 ダイアログ ボックスでドキュメントを選択すると、そのドキュメントがボルトビューでハイライトされます。
拡張表示（Expanded View）
ボルトビューからドキュメントを選択すると、拡張表示（右パネル）された部分にはドキュメントの情報を表示したタブが現れます。 これらのタブはドキュメント情報（Document Information）ダイアログ ボックスに対応しています。 表示されるタブは選択したドキュメントによって異なります。