ファイルへ出力(Output to File)
ダイアログ ボックス(ドキュメントのオープン(Open Document)、チェックイン(Check In)、チェックアウト(Check Out)、ドキュメント情報(Document Information)、レポート(Reporting)、検索結果(Search Results)など)を使用して、プロジェクト、ドキュメント、参照ドキュメントの情報をテキスト ファイルに保存することができます。 情報をファイルに保存する前に、情報をフォーマット化します。
テキスト ファイルは、スプレッド シート、データベース、ワード プロセッシング プログラムなどのアプリケーションにインポートできます。
情報をフォーマット化するには:
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オプション(Options): オプション(Options)ダイアログ ボックスの出力ファイルのデフォルト設定(Output file defaults)で、コラム ヘッダーやダブルコーテーションなどを表示するためのオプションを指定します。
注記: 出力ファイルをタブで分割した、またはコンマで分割したフォーマットとして保存できます。 ファイルを保存する際、次を行ってください:
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このオプションはテキスト(タブで区切る)(*.txt)(Text (Tab delimited)(*.txt))またはCSV (カンマで区切る)(*.csv)(CSV (Comma delimited)(*.csv))のファイル種類を指定することで上書きできます。
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すべてのファイル(*.*)(All Files (*.*))を選択した場合は、オプション(Options)で指定されているタブまたはカンマが使用されます。 任意のファイル名の拡張子を入力し、任意のアプリケーションで使用できます。
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ヘッダーのドラッグ(Drag Headers): リスト ボックスでコラムのヘッダーをドラッグ移動し、コラムの表示を整理します。
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ヘッダー メニュー(Header Menus): リスト ボックスのヘッダーを右クリックし、コラムの非表示、新しいヘッダー コンフィギュレーションの保存、デフォルト状態の回復などを行います。
情報をファイルへ出力して保存するには:
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ファイルへ出力(Output to file)が使用可能なダイアログ ボックスで、クリックします。
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出力ファイルに名前を付ける(Enter file name for output)ダイアログ ボックスで、希望のディレクトリを検索し、ファイルの種類(Save as type)を選択してファイル名(File name)を入力します。(上記の注記参照)
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保存(Save)をクリックします。